愛想笑いに、さようなら。

お客様の声(体験談)

woman11

三重県 I様より頂いたメールをご紹介いたします。

Nozomi様

こんにちは!
三重県から参加しましたIです。
先日はワークショップにて、大変お世話になりました。
私にとってはたくさんの気づきのある、有意義な時間となりました^^

その後、イライラがぶり返してなにもしたくなくなったりどよーんとしたりで、
(八つ当たりしそうで^^;)お礼が遅くなりましたことをお詫びします。

Nozomiさんに言われた「笑顔が張り付いている!馬鹿にしているの!?」という言葉に、ハッとしました。

そうか、だから私はなめられるし、馬鹿にされるし、
人のことも同じ様に馬鹿にしているのかと。
私は相手と対峙することから逃げていただけだったのかと。

私と同じ様にヘラヘラしやすい友人にイライラを感じていたのも、
自分と同じ事をしているからだったのか、と。

スチュワーデスやブティックの店員さんの張り付いた笑顔なんて、
確かに気持ち悪い!!
相手を思って向ける笑顔じゃないですもんね。

自分を守りたいがためにいかにビクビクしていたかに気づきました。
気づいていたつもりでいたけど、何も感じないくらいに麻痺していたのですね。

元々、愛想もなく、自分勝手自己中心の、口の悪いクソ女(卑下する意味ではなくて)なのに、自分の信じられなさ故に、周囲に守ってもらいたくていい子ぶりっこして苦しんでいたんだなあ。そりゃあ、他人だって逃げたくなるだろうなと思いました。

これからは必要以上の愛想笑いなんてせずに、クソ女で生きる事にしました。

あと、いかに自分は絵を描きたかったのか、ということも思い出しました。
(自分の絵と同化するワークで私は植物育てたい、絵を描きたいと言ってたのです)
「才能がないから、自分の絵はほめられない」っていう、いい子視点で
絵に対する情熱まで抑えていました。

まだどんな絵を描きたいのかが浮かんでこないけど、
(怒りを抑えすぎていたからでしょうか?)
これから大好きなミュシャ展に行ってこようと思います^^

最後に、「他人に注意する」という最高に面倒くさい役を引き受けてくれた
Nozomiさん、ありがとうございました。

また何かの折にはよろしくお願い致します。

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