人に合わせていると、心に穴が開きますよ

私たちは内なる神の存在を生まれながらに知っています。
その知識をどうぞくもらせないでください。
自分を信じ、生まれながらに内に宿る愛と光を信じてください。
そうすれば、あなたの人生そのものが愛と光になるでしょう。

(中略)先生は他の誰でもない、あなた自身なのです。
他人を先生とあおぐのはやめましょう。
他の人を崇拝する必要もありません。

すべてはあなた自身です。
あなたは今のままで完璧です。
あなたは神と一つなのです。

私から皆さんに愛と光をお送りします。

シャーリー・マクレーン アウト・オン・ア・リム (角川文庫) P6より

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世間体を気にするのは、悪いことかもしれないけど、私は気になる。
とあるエッセイ漫画にそんな文面があって、私はびっくりしてしまいました。

「世の中はもうすでに『世間体を気にするのは悪だ』という風潮があるのか!」と。
なんと進んでいるのでしょう、世の中。
素晴らしいわ世の中。感動したわ。

そんな素晴らしき風潮がある中で、こんなことを書く必要はあんまりないかもしれません。
でも、上の人(ガイド)が書けって言うので書きますね。(私はそういう役割なので)

世間など気にしても幸せにはなれません。

世間って言うと、あまりにも曖昧すぎてわかりにくいですか?
じゃあもっと具体的に言います。

親戚の言うことに従っても幸せにはなれません。

親戚という存在は、言いたい放題言いたいことを言います。
こっちの立場、心情など理解してなくても「こっちが正しい」と言います。
ですが、言うだけ言って、そのアドバイスに従った結果の責任はまず取ってくれません。

実は、それは当然のことだったりもします。
いくら人様のアドバイスが元とはいえ、自分の言動の責任は自分で取らねばなりません。
自分でまいた種は、刈らねばなりません。

ならば、世間様の意見など聞くだけ無駄でしょう?

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自分の人生は、自分の意思で選択する。これが大原則です。
そうじゃないと、充実感が得られません。

どこか心にぽーっかりと穴が開いてしまった感じがして
「私の人生、本当にこれでいいのかしら……」
と、虚しさを抱えて生きていかねばならなくなります。

世間体を気にしていると、かなりの高確率でこの「心ポッカリ病」にかかってしまうのです。

とある女性に「あなたは何をしたいの?」と聞いたとき
「私は主人が幸せならそれでいいです」と答えました。

「いや、あなたが何をしたいか聞いているのに、どうしてご主人が出てくるの。おかしいでしょう。
あなたが自分で純粋にしたいことを言ってください。人がどうこうは置いておいて」
「私が……私が……。私はみんなの笑顔が見られればそれでいいです!」
「いや、だから人のことは置いといて!自分が何をしたいの!」
「ど、どういう意味ですか?私が何をしたいって」
「だから、私は自由に生きたいですとか、私は毎日たくさん眠りたいですとか、私は陶芸がしたいとか!『私が』何をしたいの!」
「私……私……私……。
私…わからない…。私には、何もない……」

この女性はようやく「周りに合わせすぎてすっかり『自分自身』を失ってしまっていた」ことに気づけました。

転職したいなら資格は取るなより

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世間はけして、本当の、ありのままのあなたを理解などしてくれません。受け入れてなどくれません。
それは当たり前のことです。
だって、世の中に「全て世間並み」という人などいないのですから!

「心ポッカリ病」になってしまう前に、「世間体を気にする自分」とはバイバイしましょう!
あなたを幸せにするのは世間ではありません。あなたの意思です!

自分の心に従ってこそ、自信が芽生えます。
自分を肯定し、受容するエネルギーも沸いてきます。

最後に、冒頭のシャーリーの言葉を、もう一度繰り返させていただきます。
自分を信じ、生まれながらに内に宿る愛と光を信じてください。
そうすれば、あなたの人生そのものが愛と光になるでしょう。

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