「人を救いたい」なら、読んでください。

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あなたは今、誰かのことを「救いたい」と思っていませんか?
誰かの「力になりたい」と思っていませんか?
誰かを「助けてあげたい」と思っていませんか?

その心がけは、非常に素敵です。
しかし、あなたの状態によっては、危険です。

自分が救われない状態にいる人こそ、人を救いたいと思うことがあるからです。
「人を救いたいと思っている人」は、実は「一番救われたい人」なのです。

なぜ危険かというと、人を救ったところで、自分が救われたわけではないから。
代替行為によってじゃ、当たり前ですが自分は満たされないのです。(一時「満たされた気」にはなりますが)

だって、あなたがお腹がすいているのに、他人にものを食べさせたところで空腹はおさまらないでしょう?
「あー、おなかいっぱい!」って人の笑顔を見たら、確かに「よかった」って心はちょっとは温かくなるかもしれません。
でもそれじゃ結局、自分のハラは満たされないのです。

人を救いたい、人の力になりたい、と思うこと自体が悪いわけではありません。
よくないのは「自分を満たせてないのに、人を満たそうとすること」です。

だから「人を救いたい、助けたい」と思う人は、通常の倍くらい、自分を満たす努力をしてください。
自分が満たされた状態にあってこそ、他人にも健全に手を差し伸べることができるのです。

あなたの心は今、満たされていますか?

必要なのは、「他人よりも自分を優先する勇気」です。
上手く泳げない人に、溺れている人など助けられるわけがありません。
まずは自分の人生を確立してください。人のことは、その後です。

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