「自分がどう生きたいか?」を知る方法

人間関係って、いろんなポジションがあります。
リーダー格や参謀役、ムードメーカー、真面目な引き締め役、縁の下の力持ち――

もちろん、役割は固定してしまうものではなくて、時と場合によって変わります。
でも、「自分がどのポジションにいたら一番心地いいのか」、もっと言っちゃうと「どういうふうに生きていったら自然体でいられるのか」という基本を知っておくと、人前で無理をして疲れてしまうことも減ると思います。

萌えキャラの傾向から分かる「ポジション」

二次元アイドルプロジェクト「ラブライブ!」

あー幸せですね。
カワイイ女の子が歌って踊ってるだけで私は幸せです。カワイイ女の子は、正義!!!
女子アイドルって、二次元でも三次元でも大好きです!!!

このラブライブ!を見ていて、私が「いいなぁ~!」と思うポジションが希ちゃんです。
そう、のぞみ(笑)でも、名前が一緒でスピリチュアル系っていう共通点があるからじゃありません。
希の「ポジション」が、私の理想なんです。

希はいつも一歩引いていて、自分が前には出ない。
後ろから全体を見渡して、メンバーに何か変化があったら、一番初めに気がついてる。
だからって、すぐ世話を焼いたりしないで、必要なときまでは黙ってる。

「わしわし」なギャグノリに誤魔化されて見落としてしまいがちですが、すごい我慢強くて良く人を見ている子だなと思うんです。
絵里みたいな一見ものすごく優秀で器用で何でもできる、要するに周りから「強い人」と見られがちな人の弱さを理解してあげられるのが希です。

わしわし

普通の人は絵里が「別に、私は平気よ」って言ったら「あ、平気なんだ。強いなー。流石!」って真に受けちゃう。
真姫くらい強がりがわかりやすい子なら、「あーあ、真姫ちゃんってば無理しちゃって!」って結構みんな分かるんだけど、絵里レベルになるとほとんどの人が彼女の抱えている重荷を理解できないんですよね。

でも、希は「まったく、素直じゃないわぁ~」って、絵里の弱さをちゃんと見抜いてる。
自分が表には出ないけど、一歩引いて、一番分かってる。

素敵過ぎる……。
私もそんな人になりたい。そう思います。

あなたのベストポジションを教えてくれる「ヒント」

アニメやマンガだけではなく、スポーツでもそうです。
私が好きになるプレイヤーって、大抵スタープレーヤーではなくいぶし銀の職人タイプ。サッカーで言えばDFやGKが多いです。
「なりたい自分」に、なる!で書いたGIANT KILLINGで、プレイヤーとして好きなのはドリさん(緑川)とコシさん(村越)です。キーパーとボランチ(守備的MF)、どっちも後方ポジションです。椿も大好きなんですけど、ボランチだし。

私は高校に入ったとき、運動部のマネージャーがやりたいと思っていました。
タッチの南ちゃんみたいになりたい!って思ってたんです。でも親にダメって言われたので、結局はプレイヤーとして所属しましたが。。。
昔から自分が表に出るより、一歩引いていたいんです。後ろにいたい。

好きな楽器でも、そうです。
私はチェロが好きで、好き過ぎて、大好きです(日本語……)
以前Kitaraでベートーヴェンの第九を歌ったことがあるのですが、出番無いときずーっとずーっと札響のチェロの皆様を「かっこいいーかっこいいーかっこよすぎるやべえええ」とよだれ出そうな勢いでガン見していました。(ソプラノの位置からだと、ちょうど良く見えたんで)
金管ならホルン、木管ならファゴットが好きです。

ねえ、表に出ないでしょう(笑)スタープレーヤーじゃないでしょう。
一歩引いて、後ろで音の厚みを作っているような音色が好きなんです。
ほっとして、落ち着くんです。

チャイコフスキーのくるみ割り人形「花のワルツ」の私的ハイライトは、最初のホルンです(笑)

(動画1:20~)あぁ~~癒される……ホルン最高。

「自分がどこにいたいか」ってヒントは、至る所にちりばめられています。
ラブライブ!でも、実際のアイドル(AKBやモモクロちゃんなど)でも、スポーツでも、なんでもいいのですが、「自分の好きなタイプって、どんなポジションにいるんだろう?」「自分の落ち着くポジションってどこだろう?」って考えてみてください。
きっと何らかの共通点があるはずです。

バンドもわかりやすいかもしれませんね。
ボーカルばっかり好きになる人や、ベースばっかり好きになる人っているでしょう?
自分がどのポジションにいたら快適かって考えてみてください。ボーカルやギターをやりたい人は自己主張ができるポジションにいたほうがいいし、ベースやドラムが向いてると思う人は、サポート役のほうが合っているはずです。
(ちなみに相手に憧れて支えたいって場合は、逆ポジションになります)

リーダーやスタープレーヤーばかりでは、チームは成り立ちません。
だからこそ、自分の好きな役割、落ち着くポジションがなんであれ、それを肯定してください。
どんな役割だって、大切。あなたのポジションは、必要なのです。

2013年10月28日 | Posted in オタク ヒーリング | タグ: , , Comments Closed 

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