不倫に現実逃避する男たち

結婚を現実逃避の手段に使うのがある種の女なら、不倫を現実逃避に使うのが一部の男。
どちらも共通するのが「それは結局、逃避に過ぎない」という現実です。

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私は昨年一年間、経営者の勉強会に参加していました。
そこで、やたらとオッサンに口説かれました。

「何それ、モテ自慢!?」と不快に思われるかもしれません。
ですが、聞いてください。そこは男女比が10:1くらいだったんです。
工業高校でも工学部でも自衛隊でも警察でも、そのくらいの男女比の中にいると、どんな女だろうと男に追われる立場におかれます。容姿とか関係ないよ、ホント。

何の努力もしないで超モテになりたい女性は、とにかく「男の巣窟」に行ってみればよろしいですよ。誰でも自動的に強制的に超モテです。
ウソだと思うなら、エロゲオフとか行ってみるとよろしいかと。

え、エロゲなんかしない? そうですか…。
じゃあアイマスオフ、え?アイマスなんかしない?
あずささんのおっぱいに君は興味がないというのかね。

閑話休題。
オッサンに口説かれたって話です。

そのオッサン方を見ていて、思ったのです。
「うわぁ、この人たち、なんか夢見ちゃってる……」と。

そういう方は、自分の家庭が上手く行ってないことを一生懸命アピールなさるんですね。
「可哀そうなオレ」「女房のことは気にしなくていいから」アピールです。
それにこちらが心底ドン引きしているのは気がつかないのです。

「一番身近にいる女性一人大切にできない男性が、どうやって他の女性まで幸せにできるというのかしら?」
という真っ当な疑問が浮かぶということすら、ご想像にならないようなのです。
女房を貶めれば貶めるほど、自分がツマラナイ男だと証明しているという、ごくごく簡単な事実ですらおわかりにならないようなのです。

そして、押し付けてくる感情は実に一方的。
「こちらがどういう人間なのか」は全くお構いなし。
たとえば私に対してだったら、アニメの話をふってくれるなんて優しさも全くなし。

「なんかのマニュアルに『女はこうしておきゃいいんだ!』って書いてあるのか?」と思うくらいにハンコ対応。
「とりあえず酒飲ませて三次会まで粘れば最後ホテルに連れ込めるだろう」くらいの安直さ。
それで私が酒ガンガン飲んで顔色一つ変えないと、「そういう女は可愛くない」と、丁寧にダメ出しをくださいます。

しかも会話の内容は、スナックのお姉ちゃんにするものとほぼ同じ。
女からすると、全く興味がわかなくてツマラナイ。愛想笑い返すだけで必死レベル。
そして、それを愛想笑いだと思わず「心底楽しそうにしている」と見てくる無神経さに余計イラッ

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オッサン方が私に、真剣な好意を寄せているわけではないのは、一目瞭然でした。
私が何が好きで、何に興味があって、どんな旅をしてきて、どんな景色を見て生きてきたのかを分かち合おうとしてくれた人は、一人もいなかった。

みんな独りよがり。
「俺が!俺が!俺が!俺が!」
40歳からのモテる技術で青木一郎氏も「男は聞き上手に徹しろ!」とおっしゃっているのに真逆の対応。

なんなんだ。
なんなんだこの生き物は。
意味がわからない。

小さな脳みそを使って一生懸命理解しようと努めました。
そうして、至った結論が「あぁ、そうか。この人たち、現実逃避したいんだ」

実際、私にしつこく声をかけてきたのは、「この人もう下り坂だなー」ってオーラにすら出てる人。
本当に事業が上手くいってて、家庭も順調な人は、やはりジェントルマンでした。
そのような方ほど若輩者である私にすら、礼儀正しく接してくださいました。

追い詰められた余裕のない男ほど、女で現実逃避しようとする。
仕事の現実から、家庭の現実から、逃げだしたいのでしょうね。
でも、そこには愛がないから自分勝手さばかりが滲み出る。

私の目から見ても「こんな人が自分の夫だったら、確かに愛想尽かすわ」と思いましたもの。
もっと言うなら「この人、娘に嫌われてるだろうな。『お父さんの洗濯物気持ち悪いから、一緒にしないで!』って陰で言われてるタイプだ」と。

惨めな生き方をしている男性もいるものだな、と哀れを誘います。
安易に不倫に走ろうとする男にイイ男はいない。女性が胸に刻むべき教訓ですね。
貴重な学びの機会に感謝いたします。

2013年08月31日 | Posted in 恋愛・結婚:スピリチュアルブログ | タグ: Comments Closed 

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