「好き」を仕事にしたほうがいい人・ダメな人

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「好きを仕事にするにはどうしたらいいの?」
という質問をいただくことがあります。

私としては「基本、本当に純粋に好きなことは仕事にしないほうがいいですよ」という考えです。
副業でライトに仕事をしてみたら「あ、これ以上のラインを超えたら、私、我慢しなくちゃならないな」とか「これ以上稼ごうと思ったら、好きなだけじゃだめなんだ」とか感じる場面が出てくると思います。

だから、もし好きなことを仕事にしたいんだったら
「趣味と実益を兼ねた副業程度♪」が、一番幸福に楽しくやっていられるラインでしょう。

具体的な目安は月5万以下の売上げでしょうか。(純利益じゃないですよ)
「確定申告しなくていいくらい(純益20万円以下)」が、ちょうどいいラインだと思います。

実際、私もスピリチュアルが好きなわけじゃありません。趣味じゃありません。
精神世界の本を読むときは「楽しい読書」ではなく「仕事の勉強」です。

リピータールームのBlogをご覧の方はご存知でしょうけれども、私は上の人(私のガイド)といつもやんやかんやと相当やりあっています。
ほんわかほのぼのと仕事をしているというよりは
「やれっていってるだろう!」
「やだ!無理だっていってんじゃん!!やらない!」
「そういってる場合か!」
「だってやなんだもん!!」
と罵詈雑言の応酬ばかりです。
(ただし、脳内テレパシーなので、外から見るとボーっとしてるようにしか見えないんですが)

「わぁ~い☆ヒーラーたぁのしぃ~~♪今日も癒しがんばりマス★」ってよりは
「っかー!今日も絶対あいつの言うことなんか飲んでやるもんか!ペッ!」という感じです。
上の人とは、ほぼ毎週バトってます。
ラブラブな恋人同士というよりは、愛憎渦巻く30年連れ添った老夫婦のような関係です。

でも、だからこそビジネスとしては回しやすい。
私は上の人の指示に関して納得いかないことは反抗しますが、一度必要だと思ったら自分の個人的な感情はバッサリ切り落とせます。

これが「メチャクチャ好きなこと」だったら、こんなに冷徹に割り切ることなんかできません。
例えば、Free!の渚君を鬼畜攻にして同人誌出したら1000部売れるとしても、私は鬼畜攻が嫌いなのでイヤです。大好きな渚君を鬼畜キャラにするなんて絶対嫌っ!!
ウケるとわかっていても、やりません。無理です。私は同人誌で儲けることなどできません!!!

一方、私にとって「スピリチュアル」は好きなことではありません。趣味ではありません。
だから、上の人の指示が理にかなっていれば、自分のやり方を曲げることだってできます。
例えばサロンの石の配置など「こうしたほうがいいんじゃ?」と自分の感性では思っても、上の人が「こうだ」と指示したことに従います。

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真剣なビジネスの場面だと自分を曲げなきゃならないことも出るし、根性が要求されるところもあるんです。
そういう時、純粋にピュアに好きなものであればあるほど、そういうことが辛くなる。
だから、私は好きなことを仕事にはできないです。

逆に言うと、妥協するのが簡単で、あんまり信念がないなら「好きを仕事にしても問題はない」かもしれないです。(もちろん、前提条件として才能や能力は要求されますが)

例えるならば
「毎日の通勤途中に見る花屋のイケメン」と「10年間一緒に生活して性格知り尽くしている夫」のようなものです。

花屋のイケメンは、毎日笑顔で挨拶してくれるわけです。
もー彼の笑顔を見るだけで、一日ちょっとウカレちゃうわけです。
でも、彼女がいるのか結婚してるのかもわからない。挨拶と世間話をする程度。

片や、一緒に住む夫は、もう単純に「好き」とは言えないくらいの色々苦労もさせられて嫌なところもいっぱい見てきて、だけどじゃあ離婚するのかって言われたら、わざわざそうするまで嫌いではない。

「好き」を副業程度で楽しむなら、花屋のイケメンとキャッキャウフフしているような感じです。生活の潤いです。とにかく楽しいです♪
「好き」を本業にするなら、複雑な感情渦巻く夫との腐れ縁です。簡単には割り切れません。でも、それがあるからこそ生活が成り立つのです。

ここで「私は花屋のイケメンに潤いをもらいたい。癒されたい!」と思うタイプなら、あなたは好きなことを副業程度に抑えておいたほうがいいでしょう。
逆に「深い付き合いして色々あるのは当たり前でしょう。いいわよ、いいことも嫌なこともどっちも飲み込んでやるわ」と腹をくくれるタイプなら、「好きを仕事にして生活できる人」でしょう。

どちらが良くてどちらが悪いかということではありません。
単純にどういう性質かということです。

そして私は花屋のイケメンに癒されたいタイプなので、「好き」を仕事にはできません。
趣味でも好きなことでもないスピリチュアルで、上の人とバトリながら生活していきます。

2013年08月17日 | Posted in ビジネス:スピリチュアルブログ | タグ: , , , Comments Closed 

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